井戸端会議(2018年10月1日)

府中市やくらやみ祭の魅力。何を誰にどう伝えたらいいのかな?


【10月1日(月)の井戸端会議レポート】
久しぶりに(ゆる~い)ワークショップで、楽しい時間。

市役所から2名の職員さんが「協働」の研修にやって来ました。
会場設営を手伝ったあと、みんなと一緒にあーだこーだ。
「協働に対する理解、考え方が、今日、大きく変わりました!」
目をキラキラさせて帰られた職員さん。早速、当日の体験を庁内で伝えてくれています。
よかったー。

今回のワークショップは、先月のCivicTechNightを受けた『問い』を作ってみました。
「自分にとって府中市とは?・くらやみ祭とは?」
「府中市やくらやみ祭の魅力。何を誰にどう伝えたらいいのかな?」

国立の人、調布の人、八王子の人、稲城の人も集まった。
大國魂神社が大好き、府中が大好きって人も熱く語った。
多様な人が集まって、いろいろ話して発想、共創しました。

話した成果は捨てません。
毎月第1月曜の晩に開く井戸端会議(市民目線)とCivicTechNight(テクノロジー目線)を行ったり来たりさせながら熟成します。

今日はゆるくて楽しかった。(笑)
いろんな人の話を聴いたり話したりで楽しかった。
この先の可能性にわくわくする、引き続き参加したい。
などなど、前向きな感想ありがとうございました。

ところで・・・
伊勢丹閉店。どうする府中。何かしなくていいのか? と、突然立ち上がり、新たな課題を提起する人も出現!

おもしろくなってきました。

Code for Fuchuの集まりはいつでもオープン。
初めての人も一緒になって楽しめる安心安全な場所です。

次回は
11月5日(月)19時開始『Civic Tech Night』
参加お待ちしています

(代表/小林ヒロカズ)

CivicTechNight(2018年9月3日)

「くらやみ祭xIT」できるかな〜


2ヶ月に一度のお楽しみ、Code for FuchuのCivic Tech Night.
「くらやみ祭xIT」できるかな〜 をテーマにワイワイしました。

こんなのやりたい!って説明から始まり、最新技術を立石さん@Code for INAGIから教えてもらい、そして最後はみんなのアイディアが湧き出して止まらない状況に。

こうなったら次回はアイディアソンだな💡ってことで、「くらやみ祭xIT アイディアソン」やります。

山車や太鼓の動きをスマホで見るだけじゃつまらない。
そこに、どんな情報を足して内外に発信するか。どんな使い方をするか。どうやって始めるか。ここが肝、ここにやる価値があるってことをみんなで共有。
市民のアイディアxテクノロジー!

次回はアイディア出し💡
もっと多くの方に参加して欲しいです。

お祭り関係者、関係ない人、お祭りに参加したいけどできなかった人、技術屋の人、技術じゃない人、普通の市民、企業の人に学生さん、そして行政の人も。
観光協会の人にもお願いしなくちゃ。
次もみんなでワイワイしょう!

(代表/小林ヒロカズ)